2019/09/26
ウェブライターやってて、詐欺られかけた話③
なんやかんやと、こういった勘違いで私が責められることが1日に何度も続きました。「スプレッドシートのアクセス権限がない」と私からと連絡し、「確認します!」と詐欺師もどきから連絡がきてから話は流れ、しばらくしてから詐欺師もどきは「スプレッドシートに記入がない!」「急ぎです!先方が怒ってます!」「もう、いいです。私がやります。」と一方的に送ってきたり……
そんな勘違いの度に詐欺師もどきは「すみません。」と謝るときもあれば、「先方、ダメっすね!」などと、人のせいにするときもありました。
もちろん私はイライラしてきました。「ダメなのはお前だよ!」と。
このブログを書いていたらイライラした気持ちを思い出してきた!文句は山ぼどある!
詐欺師もどきから「電話できますか?」と連絡がきて、私は「いいですよ」と返すと「おかけいただけますか?」と連絡が来ました。
『なんで私からかけなきゃいけないんだよ!カケホじゃねーんだよ!』と思いながらも電話をかけると周りはガヤガヤとし、友達といるような雰囲気でした。
『はい、〇〇の詐欺師もどきです!』と、場を離れるように電話を出た詐欺師もどき。
内容はとてもくだらないものでした。
『こいつ、友達の前で電話に出たかっただけなんじゃ……いや、そうに違いない!』と思いました。仕事をし始めて2.3日ですが、既にこの人を疑いの目でみて、変人扱いする程に私の中で信用は無くなっていました。
ついでにイライラしてるからもいっこ!
詐欺師もどきはこう言っていました『俺、パソコン持ってないんすよ!』
私が『そうなんですか!仕事どうやってるんですか?』と聞くと
詐欺師もどきは『今の時代、何でもスマホで間に合うんですよ!』
と言っていました。既にお気付きの方も多いでしょう。多分、ホリエモンの真似です。実際にスマホのみで仕事をしているのかは分かりませんが、もしもそうなら「お前の場合はミスだらけでスマホで間に合ってねーからな!」って言ってやりたい。
そして遂に4.5日が過ぎた頃。修正依頼がきました。これだけ文句を言っていますが、詐欺師もどきから来た修正依頼はとても的確で今までライティングをしてきて、目を向けなかったところ、おかしいクセなどに気付くことができました。
これは、本当に感謝してます。
ただ、この修正依頼に関しても「急ぎです!」と急かされ、すぐには着手できないと話すと「では、いいです。今後の契約の件で話があるので明日、電話できますか?」と連絡がきました。
『はい、はい。まただよ。』といった感じでした。いつ、どんな時でも自分の都合通りに動かないとこうして苛立ってしまう人なんでしょうね。
もし仮に、仕事の依頼がなくなった場合は、それでもいーや!と思いました。詐欺師もどきのこういうやり方に、疲れていたし不信感だらけだったので。
そして翌日「電話いいですか?」と連絡をすると「すみません。急用ができたので、とりあえずは昨日の修正を考慮して3記事お願いできますか?」と連絡がきました。
『やっぱり昨日の怒りはもうおさまってる……』
私は「他の仕事の納期が迫ってますので、3日間は着手できません。そして今月は全部で10記事ほどしか執筆できません。」と送ると、「では、結構です。」と返事がきました。
『出たー!お決まりの「では、結構です。」』「はい。」と送り数日が経ち、月末に入ったので請求書の件で連絡をしました。
「契約書に月末締めとありましたが、請求書を作成していいですか?」と。すると返事がない。
『このまま連絡が取れなかったら……』と少しドキドキしながら、月末に請求書を送りつけました。
続きはまた!
スポンサーサイト
スポンサーリンク
コメント