2018/10/31
ウェブライターやってて、詐欺られかけた話①
まず初めに、この話は長くなりそうなので、数回に分けて投稿しますので、引っ張り気味になります。数年前から始めたウェブライターの仕事は、ランサーズやクラウドワークスを通してでしたが、ある日IT関係の仕事をする友達と再会し、ライティングの仕事を頂きました。
サイト→友達→わたし
の流れで2次下請け、間が少ない分単価が上がるのは予想できてました。(クラウドソーシングが、何次下請けくらいなのか知りませんが。)
予想してはいたものの、単価を聞いたわたしは唖然。今までの倍以上でした。最初は内容に苦戦しましたが、慣れればスラスラと進められました。
それからというもの、クラウドソーシングを利用するのがバカらしくなり、下請けか2次下請けくらいを狙うことに!
ライター募集をググり、積極的に仕事探しをしましたが、金額を聞くと意外と安いところが多く。(文字単価一円未満とかいっぱい)
次はツイッターで、仕事探しを始めたんです。そこで詐欺師もどきと出会いました。
ライター歴や得意分野など、なんやかんやとやり取りをして、単価などの詳しい話は電話でした。
初めて話した印象は、テキパキとしている方。そして、第一声の会社名が何と言っているのか分からない。今思えば、わざと濁らせていたのかもしれません。
名前などを聞かれ、契約書がメールで送られてきました。サインと判子を押して2部郵送するように言われ、届いたものに詐欺師もどきがサインと判子を押し、1部送り返しお互いが契約書を1部づつ、保管するようになると。
この時わたしは、少し不安になりました。本名をよく分からない会社に知られること、住所を知られること。
しかしそれは相手も同じ。知らない人に執筆を任せるのですから。契約書には執筆の内容やクライアントの情報など、口外しないようにといった内容が書かれていました。
他には、執筆料は翌月中。詐欺師もどきの会社事情も口外しない。など。わたしはサインと判子を押し郵送しました。
続きはまた。
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